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2012.08.06 Mon
まずは、コメント返信。
コハクさんへ
銀魂でまた泣かされるのかな~と思いつつ、ジャンプを開くこの頃です~。
空知先生はあまり大ゴマださないので、その分だけ破壊力ありますよね~。
うた恋いは、平安時代の雰囲気も漂わせつつ現代の軽さもアリなので、バランスがいいですよね。
この時代から残ってる歌の多くは、心をぎゅぎゅっと掴まれちゃうようなパワーがあるし、
恋の歌が多いので気持ちが持ってかれちゃう感じがありますね。
貫之かわいいですよね~^^ 業平の態度の悪さと全然違うw
土佐日記のイメージといい意味で全然違うw


話の流れ上、3、4、5と続けて感想を書きたかったんですが、終わらなかったので3、4だけでも。
このままだと書き終わるまでに、6話まで放映されちゃいそうなのでw


さて、その3、4話ですが、
『「古今和歌集」のための六歌仙の取材に、紀貫之が喜撰法師の元を訪れる。wikiより』
ってところからスタートの第3話。
古今和歌集の成立は900年代初頭で、うた恋。のもとになってる小倉百人一首は1200年代の初頭に成立しているので、
大体300年くらいの開きがあります。
今から換算すると300年前は、6代将軍家宣さんの時代。300年って長いね~。

その貫之さんよりも、六歌仙の人たちは昔の方々。故人も多いという時代背景。
貫之さんからすると六歌仙の人たちは、祖父母の世代かその前って感じかな。
今でいうと、第二次世界大戦の頃って?とか、東京オリンピックって?とか聞くのに似てるんでしょうか。

さてさてさて、幼馴染の男女が成長してというのが、3話のお話~。
第3話「宗貞と吉子 僧正遍昭」
「あまつかぜ 雲のかよひぢ 吹きとぢよ 乙女のすがた しばしとどめむ」

今回の歌の歌い手は、僧正遍昭。お坊さんになる前の名は、良岑宗貞。
桓武天皇の孫だけれど、父は親王ではなく臣籍降下した身。
(桓武さんはたくさん子供がいるので、ほかにも臣籍降下した人がいます。
桓武平氏というのは、桓武さんの時に平氏に下った人が祖ということ。平清盛が、この桓武平氏です。)

かわいい幼馴染の女の子のことを自分の友達が
「あの子いいよな~、ちょっと声かけようかな~」なんて言ってるのを聞いて、あわてちゃうそんな感じの今回の話。
女の子が後に絶世の美女とうたわれる小野小町こと吉子ちゃんであったら、なおのことあせるよね。
しかも、そのうち天皇の奥さん(かな~り下の方だけど)になるかもって聞いたから、
余裕ぶっこいた表情してるけど百夜通いに参戦しちゃう。

自分の大事な人を野郎どもの目に触れさせたくない宗貞に対して、
野郎どもの中でも堂々と渡り合って自分の感性を試してみたい吉子ちゃん。
宗貞が苦労するだけだなんて言ったって、こういうときの女の子はひるまないんだよね~。
苦労なんてさ、してみるまで実感できないもん。
百夜通いのラストで命の危機にあった宗貞だけど、それでも彼女の心は変わらず。
宗貞君さ、苦労するぞ~なんて押しよりも、自分の恋心でもっと押した方がよかったんじゃないかな。

憎からず思っていた宗貞よりも、夢を取った吉子ちゃん。
その彼女が、大勢の人の前で舞う姿を見て歌った歌というシチュエーション。
(ここで気に入られれば後宮入りという設定)
風よ吹いて、雲の道を閉じて。もう少し彼女を見ていたいから。こんな感じの歌ですね。

ちなみに宗貞さんの息子も、百人一首に選ばれてます。
素性法師
「今こむと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな」
これはまだ歌恋い。に出てないんですが、どういう解釈でのるのかな。楽しみ~。


第4話「康秀と業平 文屋康秀」
「ふくからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ」

ダジャレ歌~なんて言われるこの歌w
実は結構大好きだったりするw
康秀の声が、銀魂の近藤さんの方なので、ダジャレ好きって点も相まって、
近藤さんと康秀が重なって困りましたw

歌で出世できないかな~と抒情的な歌というより、
技巧的な歌だったり面白系な康秀。康秀はかなり下位の貴族です。
かたや、もとは宮様として生まれ、女の子とは浮名をながしまくり、
はたから見るとちーっともすねる要素のなさそうな業平君。
そんな業平に簡単に土下座するわ褒め殺しをするわの康秀を、
ちくちく~っと嫌味を言うわ歌で落とすわの業平。
到底お友達になれなそうな二人w

貧乏で下位貴族の康秀も、自由にならぬしがらみを各々かかえた小町と業平と、
立場こそ違えど歌なれば心を解き放てる三人の、でこぼこコンビ。

小町をくどくダシにされた康秀だけど、歌才があってへこたれずw
すねすね坊ちゃんの業平に振り回されても、上手にいなせる康秀。
業平にちゃんと文句も言えるけど、ごめんなさいも土下座もできちゃう。
小町も言ってたけど、小町と業平だけじゃ煮詰まっちゃうけど康秀がいれば別。
業平より康秀のほうが、一緒にいたら楽しそう~^^

すねすねモードの業平に、とっさに思いつきのように歌ったのがこの歌、というシチュエーション。
思いっきりダジャレで、あきれ返ってる業平だけど、この康秀の1首で空気が変わっちゃう。
たった31文字の言葉。
でも、その31文字の言葉で救われもするし恋にも落ちちゃう。
それがよ~くわかってるのは、康秀のほうなんだね~。


そんなこんなで、5話は3バカトリオならぬ、吉子ちゃんと業平君と康秀君の珍道中~♪
そのうち書きます~^^/
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