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2011.06.29 Wed
何て書いたらいいだろう。
月曜日の深夜に、四天王篇のラストになる今週分を見て、
感想を書こうとしてPCの前でしばし考えてしまいました。

1度見ただけでは感情が言葉の中に落ちることができなくて、
かといって2度見るには気持ちが落ち着かなくて。


去年、アニメが終わった頃始まったこの四天王篇を、
アニメでだったらどんな風になるのかって思ってたけど、想像以上だった。
銀魂、アニメ復活して本当によかった。
銀魂を愛する同じスタッフによって、キャストも変えられずに演じられて、よかったなあ。

しみじみと思いながら、3度見たところでアニメ銀魂の感想です。

冒頭、お登勢さんの登場で一同の目が覚め、勝男と西郷さんが各々に渇を入れるとこが好きです。
くたびれきったところでの天人の出現で意気消沈してた一同に、
しっかりしろとどやすお登勢さんは新八が言うように「かぶき町のおっかさん」。
おっかさんに尻を叩かれて、各々の兄さんに気合を入れられて頑張る男と元男たち。

裏方でしっかり働いたかぶきキャッツ。
新八の白タイツ姿は、素敵に気持ち悪いw

銀さんと次郎長さんは血だまりの中。
あれだけたくさんの血が流れたら、畳の上はずるずるだろうなあ。
きれいな桜が描かれた襖も、どんどん血に濡れていく中、
銀さんも次郎長さんも自分の流す血と敵の流す血で染まってます。

天人たちは本気で銀さんたちを狙いにきているのが分かる描かれ方で、
倒れたものは銀さんの足を刺し、首を貫いた次郎長さんの刀を抜けないように邪魔する。
銀さんと次郎長さんが生きるための判断力を使って天人を倒す姿は、
紅桜篇の銀さんの戦い方に似ていました。
刺した刀を支えにして蹴り上げ、鞘の小尻で相手を突き上げ、倒れたところを襲う敵を下から防ぎ、
それでもなお天人から刺され、斬られて血みどろの二人。

そして動きとともに、ところどころに挟まれる二人の止め絵が、すっごくかっこいいんです。
決めた顔ではなくて戦いの中の一瞬の表情なんだけど、
必死になっていることが、ぎりぎりの中での戦いだというのが伝わってくる。
銀さんも次郎長さんも血反吐を吐いて、斬って斬られてずたぼろの体。
最後に襲い掛かる敵に向かうために、血の中で這うようにして起き上がって、
脳裏によぎるあの男との約束。
二人を立ち上がらせたのは、男の約束とお登勢さんへの思いの二つなのかな。

華陀に立ち向かう力がない二人。
形見の煙管を燻らせる次郎長さん。
辰五郎さんを失った悲しみと、悔恨の思いが伝わってくる。

銀さんと辰五郎さんの、最後の対決。
辰五郎さんと交わした銀さんの約束。
大事なものを護ると誓った、その言葉通りになって銀さんに負けた次郎長さん。

病院で目が覚めた次郎長さん。
誰にも分からなくてもいいと一人きりでかぶき町を護ってきて、
この人がいなかったらかぶき町はきっと今の姿じゃなかったんだろうなあ。
幼馴染であるお登勢さんはそれを分かってて、黙って見てたんじゃないのかな。
「今までありがとうよ 次郎長」
この言葉にお登勢さんの20年分の思いが隠れてる気がする。
かぶき町でお登勢さんと銀さんが会えたのも、
銀さんと新八や神楽ちゃんが会えたのも次郎長さんのおかげなんだよね。
次郎長さん、銀さんがお登勢さんのところへやってきたのをどんな風に見てたんだろう。
辰五郎さんに似ていた銀さんはどんな風に映ってたんだろう。


病院に最後の足掻きで現れた華陀。
それを防いだピラコちゃん。
万事屋トリオに語るピラコちゃんが、けなげでじんとくる。
お父さんである次郎長さんへのまっすぐな揺らがない思い。

ここでED。これが秀逸。
いつもと変わらない姿に戻ったかぶき町。見てて泣けました。

そして、一面の紅花畑。
たたずむ次郎長さんの口上。
そして、それに答えるピラコちゃんの口上。
ただのお父さんに戻った次郎長さんと、娘に戻ったピラコちゃん。
落ちる涙が花びらの中に消えていって、普通の親子に戻った二人。

仏壇の前のお登勢さんの静かな笑顔がきれいです。

そして、次郎長さんの最後の一言。
「ただいま」


悲しい涙ではないけど、一杯泣かされた四天王篇でした。
人が普通に過ごしていく場所を、笑うことも泣くことも怒ることも許すことも出来る場所を
護ってきた次郎長さんの20年を思うと、なんだか切ない気分になります。
辰五郎さんを挟んでお登勢さんとは背中合わせのようにしていた20年。
二人の交わさない言葉にある気持ちを考えちゃいました。

絵も音も声も、どれがかけてもダメだったろうなと思う。
OPやEDの音楽も含めて、一つの作品のようでした。
とっても銀魂らしいシリーズだったなあ。
これが見られて、本当によかった。
アニメ銀魂スタッフに感謝です。


次週は、あの二人が登場の「丁か半か」ですね。
こっちは落ち着いた気持ちで見られそうです。
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私も、すっごく感動しました!

たった2人の男が交わした たった一つの約束・・・
この町を、お勢さんを、護ること。

 根は同じなんですよね。
ただ生き方が違っただけで。

・・・今思うと、平子はきっといつも一人で耐えて
いたんですね
 
苦しかったと思います。
でももう一人じゃないですからね、
銀さんもお勢さんも、次郎長もいる。
  これからは平子も前を向いて歩いていけますね!

 ずっと銀魂を応援してます   
 ps、長文失礼しました。 以上 中三女子より
2011.06.29 Wed 19:47 URL [ Edit ]
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