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2009.10.02 Fri
よしなが ふみ 大奥 5

大奥を読んでいると、毎度切なくなります。

自分の中にもある様々なものを目の前に見せられ、それを自覚するからなのかも。

綱吉の
「将軍というのはな、岡場所で体を売る男達よりももっと卑しい女のことじゃ」
という言葉が胸を打ちます。
子供を産む、ただそれだけのために存在するということ、子供を産ませるためだけにいる存在。
段々と綱吉の目が疲れきっていき、生気をなくしていくだけに切ないです。

それにしても、赤穂浪士の討ち入りをああいう形で描くとは。すごいなあ。
あのエピソードで、物語がよりいっそうくっきりと形を成した感があります。

そして、私の大好きな有功様。そして、有功様を前にして玉栄に戻ってしまった桂昌院。
家光から続くストーリをしみじみと思い返してしまいました。
家光と有功様の組合せが一番好きです。

いろんな思いを胸の中でしまい、まっすぐと前を向いていた有功様が、年をとっても涼やかな目をしていたのにほっとしました。
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